アートにも興味が出てきた今日この頃です。
銀座にあるポーラ ミュージアム アネックスに無料展示(4月26日~6月9日)されている
久保寛子さんの『鉄骨のゴッデス』を観てきました。
夫と娘が建設関連の仕事に就いてる為、作品に使われている材料に縁を感じる事、作品に込められた思いに興味をそそられまして。
古代と現代 、日常と神が融合していました。
現代の進化と共に作り替えられる建築物
現場を支える工業製品
人類の進化と変わらない神の存在
今も昔も全ての物に神が宿っているんだなァ
と感じ良い刺激を受けました!
そしてアミュレット(魔除け)シリーズは欲しい物が沢山!!
動物のヘッドライトも可愛い&お洒落!!
電気の首の部分がホントに動物の首っぽい(笑)
軍手は原始人の顔?になっていたり…
中央に鎮座してたゴッデス(女神)も黄色メッシュが神々しさと新しさを感じました。
楽しかったです。